会社情報

ご挨拶

お客様の発展に貢献できる企業であり続けるために・・・

弊社は物流の変化と共に７２年の時を歩んでまいりました。創業当時から物流の安全と効率化に着目して邁進していましたが、お客様からの声に耳を傾け、お客様に満足して頂ける物流を提供し続けることで、現在の東洋陸送社に成長することが出来たと考えております。

この間、日本の物流は大きく様変わり致しました。弊社の輸送形態も１台の車を一人で自走してお客様にお届けすることから始め、機械輸送で車種に寄っては８台を積載する大量輸送に変化するなど、顧客のニーズに応えつつ大きく変化しております。これからも更なる変化を遂げる事と確信しております。

また、車に関する周辺業務にも力を注いでおります。新車の納車前整備、リニューアル整備、板金や工場内でのスタンバイ作業、車に関わる様々な業務にも積極的に取り組み、同業他社との差別化を図っております。業界のパイオニアとして恥じない100年企業を目指し、今後も成長し進化し続ける企業経営を行って参ります。

株式会社東洋陸送社
代表取締役社長

株式会社東洋陸送社 SDGs宣言

当社は国連が提唱する「持続可能な開発目標(SDGs)」に賛同し、持続可能な社会の実現に向けた積極的な取組みを行ってまいります。
※当社のSDGsの取組みについては、下記リンクボタンより確認ができます。

SDGs宣言

会社概要

商　号	株式会社　東洋陸送社
本社所在地	〒221-0045 神奈川県横浜市神奈川区神奈川２丁目１４−１６
電話番号	TEL: 045-453-3831（代） FAX: 045-453-3835
創　業	1950年5月1日
法人設立	1952年9月17日
資本金	3,000万円
売上実績	42.2億円（前期決算）
従業員数	342人（2024年11月現在）
保有車両数	156輌※被けん引車除く（2024年11月現在）
業務内容	一般貨物自動車運送事業自動車の回送運行事業第二種利用運送事業自動車運送取扱事業書類及び小荷物の輸送事業自動車整備事業中古車自動車販売事業車輌の運行管理請負及び保守・点検に関する事業不動産賃貸業損害保険及び自動車損害賠償保障法に基づく保険代理業産業廃棄物の収集、運搬業務前各号に附帯する一切の業務
役　員	代表取締役社長　　別所　仁専務取締役　　　　別所　義人取締役　　　　　　藤下　勝史監査役　　　　　　堀　　英美
主要取引銀行	横浜信用金庫　　　生麦支店りそな銀行　　　　横浜西口支店みずほ銀行　　　　鶴見駅前支店北陸銀行　　　　　横浜支店日本政策金融公庫　横浜支店商工組合中央金庫　横浜西口支店三井住友銀行　　　京浜法人営業部

主要取引先

スズキ輸送梱包株式会社
株式会社スズキ納整センター
株式会社ゼロ
株式会社スバルロジスティクス
株式会社ホンダロジスティクス
株式会社ホンダモビリティ東北

メルセデス・ベンツ日本合同会社
トヨタ輸送株式会社
株式会社フジトランスコーポレーション
いすゞロジスティクス株式会社
五島海運株式会社
メーカー各社地域販売店

敬称略・順不同

アクセスマップ

沿革

1950年 5月: 神奈川県横浜市鶴見区生麦にて創業。
1952年 9月: 株式会社東洋陸送社設立。
個別輸送にて全国販売会社への輸送をスタート。
1964年 12月: 座間営業所開設。
1967年 6月: 積載車３両にて、機械化輸送に着手。
個別輸送社員が100名を超える。
1969年 3月: トレーラ３両にて、大量輸送に着手。
1971年 12月: 積極的に機械輸送を拡大、積載車・トレーラ53両となる。
この間、追浜営業所・仙台営業所・八戸営業所・郡山営業所を開設。
1973年 3月: 積載車・トレーラ100両となる。
この間、栃木営業所・山形営業所・朝霞営業所を開設。
1983年 4月: 浜松営業所開設。
1987年 2月: 村山営業所開設。
1990年 2月: 平塚営業所開設。
輸送品質向上に伴い、輸入車輸送を積極展開。
1991年: 一時保管業務等、輸送関連業務展開を進める。順次増車し、230輌とする。
1999年 11月: 日産神奈川ビルを㈱日産陸送より譲り受け、トーリクビルと名称変更し自社ビルとする。
2000年 3月: スズキ車、都内・神奈川各販売店への納車中継地として平塚配車センター開設。
2000年 11月: スズキ千葉納整センター稼働により、千葉営業所開設。構内作業受注開始。
2001年 1月: 村山営業所乗務員並びに車両を栃木営業所及び平塚営業所、追浜営業所へ配置転換する。
2002年 12月: ダイムラー・クライスラー車、日立VPC、日立埠頭での作業において、輸送品質向上ならびに対応、作業効率化を図るため、日立分室(現日立配車センター)を開設。
2006年 9月: 朝霞(現所沢)営業所車庫地として、埼玉県三芳町に所沢車輌センター開設。
１万㎡のスペースを確保し、車両保管業務を展開。
2006年 12月: 青森営業所を青森中核団地に開設。
2008年 9月: 盛岡営業所を八戸営業所と仙台営業所の中継地として開設。
2009年 8～10月: 環境認証制度グリーン経営を10営業所で取得。
2010年 11月: 座間営業所を平塚営業所へ統合。
2010年 12月: スズキ東北納整センター稼働に合わせ、八戸営業所移転。
2011年 3月: 東日本大震災
2012年 5月: ホンダグロス紫波センター及び東洋陸送社紫波BPセンター開業。
2015年 10月: 太田営業所開設。
2015年 11月: 青森営業所を八戸営業所へ統合。
2016年 4月: スズキ相良納整センター納整業務受注開始。
2019年 2月: 車両保管業務拡大に伴い、盛岡営業所移転。
2020年 12月: 北関東エリアにおけるスズキ車の輸送業務拡大に伴い、千葉営業所に輸送機材を配置し稼働を開始。
2024年 4月: スカニア社製トラクタ、ロルフォ社製トレーラの導入開始。
2024年 6月: ホンダグロス紫波センター及び東洋陸送社紫波BPセンターに隣接して、ホンダ車の中古車商品化センターを開設。